金沢文芸館 / モダンな交流サロンで創作のヒントを探そう

橋場町交差点に立つモダンな建物は、戦前から約70年もの間、この場所のランドマークとして親しまれてきたもの。以前は銀行として使われていたが、平成17年秋、歴史ある佇まいはそのままに、文芸サロンとして生まれ変わった。1Fの交流サロンは“溜まり場”的空間。温かみのある照明、アンティーク調のインテリアが心地よく、インターネットや地元の同人誌が閲覧できる。2Fには「金沢五木寛之文庫」があり、金沢ゆかりの作家・五木寛之氏の全著作品540点や、愛用品、直筆原稿・校正ゲラなどが展示されている。書棚の本は五木氏本人が並び入れ、新刊が発行されると、また訪れて本を差し入れていくという。3Fの文芸フロアには、泉鏡花文学賞&市民文学賞の受賞作品を中心に、金沢を舞台に書かれた小説などが並ぶ。泉鏡花文学賞歴代受賞者の紹介コーナーもあり、その最後に“5年後、ここにあなたの作品が”とあるのがおもしろい。
時間 11:00〜18:00(入館〜17:30)
休日 火曜(休日の場合は翌日)
駐車場 なし
料金 入館100円
住所 金沢市尾張町1-7-10 バス停橋場町から徒歩3分
TEL 076-263-2444